サクマエンジニアリング
サイドカー・トライク製造、輸出入販売

作成日2006/5/23

サイドカーとは一見すると転倒せず運転は易しく見えますが、実際は大変難しい乗り物です。各操作部分が独立していないのが原因です。具体的にはアクセルを急に開けるとサイドカーはカー(側車)側に曲がってしまいますし、急に閉めればバイク(本車)側に曲がります。ところがゆっくりアクセルを開閉するとまっすぐ走ります。従ってアクセルの開閉する速度、すなわちサイドカーにとってはその加速度によってハンドルで進行方向を修正しなければ(あてかじ)まっすぐ走らないことになります。これはアクセルのことだけでなく、ブレーキでも同じようなことが起こりますし、それは前ブレーキ、後ろブレーキでも効果(効き)が異なります。もちろんパッセンジャー(サイドカーに乗る人)がいる時といない時では運転の仕方は変わりますし、パッセンジャーの動きは運転に響きます。これが本来のサイドカーです。実際はこれらの特性のどの部分を殺すかで色々なサイドカーができます。